妊娠中は要注意!妊婦の口臭、原因と赤ちゃんへの影響

妊娠中って、においに敏感になりませんか?ニンニクなどの強いにおいで気分が悪くなったり、以前は平気だった夫のにおいもダメになったり…自分自身のにおいに対してもです。私も妊娠中、鼻が利きすぎて自分の口臭が気になり、悩んだ時期がありました。今までなんともなかったのに、どうして…?

実は、妊娠中はというのは口臭が発生しやすい時期だと言われています。妊婦の口臭の原因と赤ちゃんへの影響について、考えてみましょう。
http://www.ahja-news.org/

・口臭の原因①つわりでの歯磨き不足

つわりの時期は食事の時間が不規則になり、十分に歯を磨けないことがあります。また、歯磨き粉のにおいや、歯ブラシを口の中に入れる行為自体に違和感があり、歯磨自体が嫌になってしまう方もいます。食べかすが残った状態では、口内の衛生状態は最悪です。この悪循環が口臭の原因になってしまいます。

・口臭の原因②唾液の減少

妊娠中は、ホルモンの分泌量が増え、唾液の量が減少します。唾液には口内の菌を抑制する働きがあるので、虫歯になるのを防ぐ働きがあります。唾液が少なくなると虫歯ができやすくなり、口臭につながります。

・赤ちゃんへの影響

口臭と赤ちゃんって、全然関係ないでしょ?と思われる方もいらっしゃると思います。しかし口臭というのは、口内環境の悪化を表しています。口内環境の悪化は虫歯だけでなく、歯周病の原因にもなります。歯周病にによる炎症が血液によって体中に運ばれることで、低体重児や早産のリスクが7倍も高まるといわれています。

・まとめ

口臭は自分や周囲が不快になるだけでなく、低体重児や早産になるサインでもあります。生まれてくる赤ちゃんの為にもしっかりと口内環境を整え、余裕を持って出産に臨めるよと良いですね。

口臭が気になるなら専門家にお願いしましょう

体の様々な悩み、病院で治療することで治してもらっているはずです。それなら口臭だって同じ、歯医者さんの中には口臭外来と言って専門に取り扱っているところもあります。ただ口が臭くとも日常生活に大きな支障が出ることは無いとされ、保険の適用外となることが多くお値段的にはそれなりにするでしょう。とは言え、コンプレックスで人とのコミュニケーションもままならないのであれば、受けた方がよさそうです。

http://www.guesthouseborg.com/

まずは口臭を機器で測定、それほどでも無くともあると思い込んでいる患者さんは多いです。発生していない以上は治療は不可能、メンタル的ケアを中心に進めることとなります。オーラルクロマ・MSハリメーターなどを使って調べた結果、一定の数値に達した方は治療開始です。

歯周病・虫歯・歯石に舌苔と口腔内トラブルが影響しているなら、その治療をしてもらいます。普通の歯科医院同様の方法がとられるわけです。

もしかしたら口の中の嫌気性菌がガスを発生させているのかもしれません。除菌治療が必要に、抗生物質や消毒剤入りの専用のマウスピースを使用することとなります。

日々のストレスや緊張状態・過労にホルモン異常などが原因で体のバランスを崩していることもあり、漢方薬を使った薬物療法も有効です。病院ではまず問診で日ごろの生活習慣まで含めて詳しく聞かれるでしょうが、それがトラブルの元ともならないとは限らず口腔内にのみ原因ありとは言い切れません。

特に年配者の場合は口が臭くなりがちですが、それは唾液量が年々減っていくからです。口臭の原因は細菌、唾液にはそれを洗い流す働きがあります。唾液の量を回復させてやることも口臭を抑えるのに有効です。その為、マッサージ治療が行われることもあります。

専門家による診察は口臭の悩みをピンポイントで解決してくれます。オーラルクロマにMSハリメーターなどを使った計測はここでのみしか受けられません。とは言えお値段がどうしても高くなるのはデメリット、安く済ませたいというなら虫歯や歯周病などセルフチェックして見つかったら普通に歯科医院にかかることをおすすめします。日ごろから朝昼晩きちんと歯磨きをして定期的に検診を受けるようにするのも良いことです。